嗚呼・・・すばらしきかな、原付二種

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にしゅ!をいじる


ここで取り上げた作業内容はお手本にはなりません。
真似して事故があっても、知りません。


ミニクロ50レストア記
その1 その2 その3

スマンm(_ _)m
いきなり、50ccだ。
まぁ、登録が2種の予定なので許してくれ。

車両の経緯

 某ネットオークションで入手。価格壱千円也
 値段が値段だけに外観の程度はこの位だ。

大きな欠品がないので、「これでイイのだ」(言責バカボンパパ)


作業開始

 とりあえず、機関の復活を目指そう。エンジンがかかれば、やる気も起きるというものだ。

 えーと、エンジンが動くには、「よいあっしゅく、よいこんごうき、よいひばな」と、
 んー。圧縮はOKっと。
 混合気は後回しで、火花はどうかな、てぇーと、ダメじゃん。

 ローター外して、コンデンサのチェック&チェックヨシ。
 ポイントは、汚れてますね。ゴシゴシゴシ
 網ペーパーで磨いてこんなものでいかがでしょう?

 あれ? 相変わらずご機嫌斜めですね。

 地べたに顔近づけて、ポイントを見ながら手でローターを回します。
 診にくい・・・

 閉まって無い様ような気が、するとも無く、しないとも無く・・・
 とりあえず、少しポイントを動かして見ましょう。

 結果は、
 おおー、やるじゃん。オレ(自我自賛)
 無事、火花を確認できました。

 さて、それでは、最後の難関、キャブレタにかかるとしましょ。
 ロータリーバルブなのでキャブレタはこんなところにあります。
 外観はきれい。(少しうれしい) さすが箱入り娘だねぇ。でも中はグチャグチャなんだろうなー、多分。

 で取り外して、割ってみると、「何じゃコリャ〜」
 このバイク、チョコクリームで動いていたのでしょうか?

 どうしましょ?コレ。
 触るのヤダから、このままガソリンに漬込みましょう。

               ↓
             3日経過
               ↓

 チョコクリームが固まって、チョコレートになりましたとさ。
 少し、解けたのでしょうか、量が減りました。
 後は物理攻撃有るのみです。
 竹串、割り箸、爪楊枝、針金、ドライバー、エアダスターなど総動員で手の入るとこは綺麗になりました。

 んが、しかし、フューエルラインとスターターのクランクした部分は、どうしても開通できません。

 製作加工時は外部からドリリングするのですが、その後そこはプラグを埋め込みます。
 そのプラグを壊して針金で通せば一発なのですが、この後穴を塞ぐのが一苦労、多分しばらく後にプラグが外れて大弱りと言う結末が見えてしまうのでした。

 どうしましょ?コレ。
 どうにもできないから、このままキャブクリーナーに漬込みましょう。

               ↓
             7日経過
               ↓

 ぜんぜん、ダメです。 
 さらに、漬込みましょう。

               ↓
             3日経過
               ↓

 そうこうしているうちに、部品取りの車両を買ってしまった。
 でも、こっちのキャブも一筋縄では逝きません。

 スロットルバルブが完全にスティックしています。フロート室も外れません。スタータプランジャも張り付いています。
 うが〜ッ!! こうしてくれる!!!

 直接キャブクリーナに浸け込みます

 キャブクリーナに浸けてあった、オリジナルのキャブですが、結局どうにもならずそのまま組み直して、ガレージのインテリアにします。
 こういうゴミが先々役立ったりするんです。ホントですよ。

 W社のエンジンコンディショナーが最強のガムスレイヤーらしいという情報をゲット。
 早速買ってこよ〜。1800円なり〜。高〜。
 貧乏人にはブランドモンはキビシです。

 まずは軽くプシュー・・・・・・・ 「をを、コレは凄い!!!」 目がチカチカするぞ。
 ホームセンターで売っているソ●ト99やク●の製品とは明らかに違う「ケミカルな臭い」が漂っています。
 さて、インテリアになりかけたキャブを浸け込みして、2・3日放置します。楽しみ〜

               ↓
             5日経過
               ↓

 なんだかんだで、5日間も放置していました。

 さてさて、どんな具合でしょうか。
 エアをフューエルラインにプシューとなっ。
 おお、通った〜。
 スターターにプシュー。こちらも問題なく開通。

 値段だけのことはありました。できるな、W社

 で、一通りパーツクリーナとウエスで掃除して、車体に組みます。
 今一度火花をチェック。
 メンテナンス用のタンクに混合ガソリンを入れて、キック、キック、キック。
 エンジンかかる気配もありません。さらにキック、キック、キック、キック・・・・・・はぁ、はぁ
 そのうち、キックがすごく重くなってきました。
 んー、オーバーフローでクランクルームがガソリン浸けか?
 でも、外からキャブを見てもガソリンが大量に流れ込んだ様子はありません。

 仕方ない、エンジン開けましょう。
 ヘッドを外して見ると、トローリ、トローリと液体が流れてくるではありませんか。
 ガソリンでしょうか?それともギヤオイルでしょうか。
 いや、赤い色がついています。2ストオイルです。
 オイルポンプが垂れ流しなのでしょうか。困りました。
 素の2ストオイルがこんなに大量にクランクルームに流れてくるようでは、このエンジンはこのままでは使えません。

 オイルポンプのみ、部品取りから外して付け替えるか、エンジンごと載せ換えるか、どうしましょ。
 オイルポンプ付け替えても、エンジンを外してクランクルームを洗浄したほうが良い状況に変わりありません。
 せっかくです。エンジン載せ換えましょう。

 エンジン下ろしたついでに、普通手の入らない部分を掃除ます。
 部品取りから、エンジンを積み替えます。
 ワイヤ類も程度の良いのを選って、付け替えます。
 
 とりあえず載せ換えました。
 配線つないで、キャブ付けて、火花チェックします。条件は整いました。

 キック&キックひたすらキックします。
 時々かかりそうになるものの、どうも今一歩ダメです。
 無理は禁物です。頭を冷やして冷静に考えるため、今日の作業は終了です。

 ノロノロ作業しているので、年を越してしまいました。
 本日2004年1月1日。
 元日早々作業開始です。

 今日は先日の作業を再度チェックします。
 キャブを外して、フロートバルブをチェック・ジェットを外してエアを通します。エアスクリューを外して全部の穴もエアを通しておきます。
 念のため、コイルベースも外して、クランクのオイルシールも目視チェックします。
 ここは意外と破損していることが多いですが、今回は大丈夫そうです。
 最後にプラグを外して、磨いた後火花チェック。

 キック4・5回でバババ・・・
 ヤッター!!
 火が入りました。
 マフラー仮付けなので、排気漏れがあって煩いですが、とりあえず動きました。
 濃い目の混合ガソリンを使っているし、先日キックしまくったので、白煙が凄いです。

 知らない間にマフラーがペイントされていますね。

 今日はこれで満足。
 今後の予定は、部品取りから程度の良い部品を付けかえるのみのです。

 世間は3連休の様です。オレも無理やり時間を取ってミニクロの作業を行います。
 今日はフロント周りを作業する予定です。
 でー、部品取りとベース車両を見ると、フロントフォークが少し違います。
これが部品取り

こちらが作業中のもの

 作業中のが鉄のアウターなのに比べ、部品取りはアルミのアウターになっています。

 とりあえず何も考えず、部品取りの物に付け替えましょう。
 その他の部品に違いは無い様です。

 ライトケースやステーも程度の良い方を選んで、錆落としとペイントをして組んでいきます。
 バラシと錆落としとペイントと乾燥と組み立てが並列作業的に進んでいきます。
 大忙しです。
 こまめに記録を取るようなマメな人ではないので、こうしないと組み立て方が判らなくなってしまうのでした。

 ステムをバラした所で、ベアリングのクリーニングとグリスアップは忘れず行います。
 しかし、写真は取り忘れました。

 日が変わって、作業を続行します。


 写真も撮らずに一心不乱に作業して、ここまで出来ました。
 最後に一枚撮ったら、手ブレです。

 予定を大きく超える作業内容でした。
 かなり見れるレベルまで綺麗になりました。

 ちなみに後ろのデカイ乾しいたけの箱は、塗装ブース(笑)です。
 チープでしょ。

 錆の激しい、ハンドルとキャリヤは黒塗装としました。
 だって、鍍金に出す予算が無いんだもん。

 今日はタンクをやります。でも時間が1時間くらいしか取れないので、見てるだけ〜。くらいです。

 何も考えていないので、半分コンパウンドで磨いてみました。

 上側磨いた側です。多少綺麗なのがわかりますか?

 気を良くして、さらに半分も磨いてみます。

 少し気になった部分があったので、近くにあったドライバで突ついてみました。

 なんということでしょう!穴が開いてしまいました。

 嫌になって今日はコレまで!!!


続く

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